大人の玩具を作って遊んでみた。

昔から憧れていたアレを遂に…!!

もう、色々と弄りまくってちょっとした没入感が生み出す快感に埋もれております。

…とは言っても別にアレの話では無いんですけどね(笑)

かなり安価にパーソナルベッドサイドシアター?を構成してみたというお話(汗)

先日、ふらっと立ち寄ったハードオフにて何となく目について買ったのが手のひらサイズのepico PJ-214Aと言うプロジェクターだったのだが…。

コイツがトップワンとか言う良く判らない会社の企画で製造は中国と言う割には意外とよく出来ていたのであったw

とは言ってもどうやら定価でも3万円もしないらしい代物なだけに本格的な高性能を求めるのは筋違いなのであるが…。

でもサイズも60×125×22mm程度のプロジェクターとしては超小型タイプなので本気でお手軽なのである。

用意するものは基本的には以下の3点。

先ずはHDMI出力端子付きのDVDプレーヤーかBDプレーヤー。これは録画機能とか要りませんのでそれこそ数千円(3〜5千円前後くらいで入手可な筈)から売ってます。

次にPC用として売られている外付けスピーカー。ミニステレオジャックが入力用に設定してあるタイプならば何でもOKですが、音質をそれほど重視しなければPC用の1〜2千円程度の物で十分です。

ただし…パッシブタイプ(アンプ回路を搭載していない電源不要なタイプ)は避けましょう。使い物になりませんので(汗)

まぁ、これは音漏れが気になる場合などは適当なヘッドフォンでも構いません。むしろヘッドフォンの方がファン等の音が気にならなくてイイのかもですね。

三つ目は、先述のepico PJ-214Aと言う小型のプロジェクター。これはアマゾンでも1万円チョットで購入できました。

これだけで…なんと簡易タイプではありますが映画館な気分を満喫できたのです(笑)

あ…でも天井や壁が木目調などで白ではない部屋の場合は別途でスクリーンの代わりになる模造紙なども必要になるかもですが…そこは臨機応変で対処しましょう。

まぁ他にもカメラ用の三脚があると便利かもしれませんね。家電量販店等で千円くらいからありますが、本体もかなり軽量ですので、本格的な重量級の三脚ではなくて簡易タイプで十分です。但し天井に投影する場合は真上に向く低いタイプを選びましょう。

基本的に補正がほぼ効きませんので投影面に対してきっちりと正面に置かないと画面が歪みますのでその辺りを考慮すると良いと思います。

あと離しすぎも光量不足の原因になりますが、そこそこの画面サイズが欲しい場合はどうしてもプロジェクターから投影面までは2m程度の距離が必要になるので立派な三脚を買ったりすると別の意味で後悔する事にも(汗)

これらを用意したら寝床の周囲、要するに枕元にスピーカーとプロジェクターを設置します。

ここでプロジェクターは少し枕の場所より離した方がベターです。僅かではありますがこのプロジェクターも冷却ファンの音がしますので内蔵スピーカーを使うでも無い限りは耳元に置いたりすると結構ウザいです(笑)

そしてDVD(BD)プレーヤーをPJ214にHDMIケーブルで接続してスピーカーの音声ケーブルも同様にPJ214のイヤホンジャックに突っ込みます。

これで設置作業は完了です。あ・・・天井が白じゃない場合は適当に白い紙でも別途用意して貼り付けましょうね(汗)あとエンボス柄の影が気になる場合も対策をしておきましょう…。自分はあまり気にしない上に天井も白かったのでそのまま使っていますけどね。

これで完成です!

予算総額は2万円弱、施工時間は3分…完璧に個人仕様の映画館?が出来上がりました(笑)

まぁ、別名でぐうたらダメ人間育成セットと呼べそうな気もしますけど(-。-)y-゜゜゜

あとはお好みのDVD(BD)ソフトを再生して楽しみましょう。

因みに…HDMI端子付きのリージョンフリー対応のプレーヤーを使えば、欧州版の廉価版ディスクも楽しめますし、プレーヤーにMP4再生機能があればパソコン等で自炊した映像でも観賞できます。

高画質で重低音を考えるとぶっちゃけるとガッカリする結果(PJ214は解像度が854×480しかない!!)になりますが…そこは玩具ですのでスッパリと綺麗に切り捨てて楽しむのがこの玩具を堪能するコツかも(笑)

そもそも、今回購入したepico PJ214Aは高画質のBD画像を入力しても勝手にダウン・コンバートして表示するので実は高画質再生にはまるで向いていない代物だったりもしますし(汗)

でも真っ暗な空間に浮かび上がる映像を眺めているのはちょっと今までには無い感覚ですね。何よりも横になってダラダラしながら好きな映画を眺められる環境は結構良い感じですよ。

しかも、光源からの光を直接見る普通のディスプレーの画像とは違って反射した光を眺めているのでちょっと変わった感じも楽しめます。

更に言うならば個人的にはコッチの方が目が疲れないですね。

視聴の雰囲気としては昔よくあった屋外の移動映画みたいな雰囲気かも。

若い人には何のこっちゃ?!って比喩かもしれませんが(汗)

因みに、小生はこれで劇場版宇宙戦艦ヤマトシンゴジラ王立宇宙軍を試しに観賞してみましたが…良い感じで楽しめました。自分の環境だと画面の幅が2m強くらいに映るので今まででは考えられないような映像になっていました。

そもそも…DVDの画像ってのは720×480に収まっているのでこのプロジェクターでも十分に対応できているとも言いますけどね。

その意味でもDVD観賞環境だと割り切って考えた方が実は正しい使い方なのかもしれない。

あと、このプロジェクターには専用アプリを使用する事でWiFi接続でスマホタブレットともワイヤレスで接続する機能もあります。

試したところ普通にMP4動画も再生できましたが…プレーヤーの使い勝手がイマイチなのが難点かも。もっともアプリを使うと音量の調整や台形補正が使えるようになりますけどね(汗)

この場合は適当なSDカードに動画ファイルをSDのルート直下にMOVIEフォルダを作成してそこに手持ちの動画ファイルを放り込めば勝手に認識します。

90分程給電無しでも内蔵バッテリーで作動するそうですのでセッティング次第ではアウトドアでチョットした映画鑑賞会くらいだったら出来るのかも?!

それと、これまた蛇足情報になりますが…HDMI端子付きのPCが既に手元にあって普段からそれで映画などを鑑賞している環境があれば実はプロジェクターを接続するだけで同様のシステムは作れます。

最近のノートパソコンには大抵の機種にはHDMI端子が搭載されているのでこっちの方が実は手軽かも知れないですけどね(-。-)y-゜゜゜

ただし、画素数がかなりショボいのでPCモニタとしてはお勧めしませんが、ヨウツベ動画とかも楽しみたい場合は考えてもイイのかも。

・・・と言う訳で、とりあえずホームシアターにはちょっと興味があって2万円くらいなら試してもイイかな?って人にはちょっとお勧めの玩具の紹介でした(笑)

最後に・・・念の為に繰り返しますが、これは安価に愉しめる”玩具”の話ですので、高級AV環境とは比べるなよっ!!

高品質を求めたい人は…普通にホームシアター・システムを奮発して構築しましょう(笑)